651.七滝八壷に行こう!


 令和元年06月17日11時からスタートです。


 昭和の名水百選【離宮の水】を訪ねます。


 離宮の水(りきゅうのみず)は、大阪府三島郡島本町にある水無瀬神宮の境内にある湧水です。


 水無瀬神宮の門の柱に、江戸時代の盗賊・石川五右衛門の手形があるのでそちらもセットでどうぞ。現地では、給水客が参拝客と同じくらいいる印象ですが、本日は給水器の故障により給水できない状態になっていました。

 本日は自分の中でパッションが上がって来なかったのでここでお仕舞いです。


 令和元年06月24日10時からスタートです。

 先日はパッション不足で早々に撤収したので、本日は一気に南下して奈良の奥部に向かいます。


 こちらも日本遺産になっていますね。


 平成の名水百選【七滝八壷】を訪ねました。


 七滝八壷(ななたきやつぼ)は、奈良県吉野郡東吉野村にある滝です。


 七滝八壷に立ち寄り清水を身体にかけて登山をすると無事下山できるとの伝承が残っています。


 パッと見、これは登山が必要か?と身構えるような雰囲気ですが、登っていくとすぐゴールが見えます。


 清涼感の溢れる空間でした。


 昭和の名水百選【洞川湧水群】に立ち寄ります。

 洞川湧水群(どろがわゆうすいぐん)は、奈良県吉野郡天川村洞川にある湧水です。


 代表的な湧水「ごろごろ水」は、地中に流れている水がゴロゴロと音をたててるように聞こえたことが由来です。

 現地では給水専用の駐車場が整備されており、給水代込み500円となっています。商売として成り立つんだ…と思ってたら大量のペットボトルを積んだ車が大量にありました。


 重要伝統的建造物群保存地区【奈良県五條市五條新町】を訪ねます。

 まちなみ保存館があり、無料で開放されていました。


 奈良県五條市五條新町地区は、江戸時代初めまでに成立した町割りを良く残しており、江戸時代の重厚な町家が多く建ち並ぶ密度の高い町並みを形成している地区です。


 現地は、一方通行道路となっているメインストリートを中心に保存されており、そこを離れると3ナンバーでは結構ギリギリな場所が多かったので車での訪問は要注意です。

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