634.伏見の酒蔵と熊川宿


 令和元年05月13日09時からスタートです。


 御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ/ごこうぐうじんじゃ)に参拝です。


 昭和の名水百選【伏見の御香水】です。


 伏見の御香水(ふしみのごこうすい)は、京都府伏見区にある御香宮神社の境内にある湧水です。

 昭和初期に水枯れを起こしたそうですが、井戸を掘り下げることによって復元されたのだとか。


 かおり風景100選【伏見の酒蔵】です。

 伏見の酒蔵は、京都府京都市伏見区にあります。


 伏見の酒蔵は、江戸時代に入った頃、湧水が酒造りに向いているということで本格的に醸造が始まり、約400年の歴史があります。

 普段お酒を飲まない人でも聞いたことがある全国区の酒造会社を含め名店が並んでいます。


 屋形船の遊覧船が見えます。


 かつて京都から淀川を使って大阪まで三十石船と呼ばれる船で往来していたのだとか。


 新・日本街路樹100景【烏丸通り】です。

 烏丸通(からすまどおり)は、京都市の主要な南北の通りの一つで、京都駅から北大路駅まで一直線に北上できます。


 元々、烏丸は「からすまる」と読まれたそうですが、長い歴史の中、「からすま」と定着したそうです。街路樹は定期的に剪定されています。


 新・日本街路樹100景【加茂街道】です。


 加茂街道(かもかいどう)は、京都市内の通りの一つで賀茂川右岸(西岸)堤防上を走る街道です。


 毎年05月05日に行われる葵祭(あおいまつり/賀茂祭)の巡行路でもあります。葵祭は、京都を代表する神社の一つである上賀茂神社(賀茂別雷神社)と下鴨神社(賀茂御祖神社)の祭礼儀式です。


 重要伝統的建造物群保存地区【京都府京都市上賀茂】です。


 京都府京都市上賀茂地区は、室町時代から上賀茂神社の神官の屋敷町として町並みが形成された地区です。


 さば街道を北上して、道の駅「くつき新本陣」に立ち寄ります。


 昼食はバイキングで頂きました。ご馳走様でした。げっぷ。


 道の駅「若狭熊川宿」に立ち寄ります。

 こちらに車を停めて散策します。


 重要伝統的建造物群保存地区【福井県熊川宿】です。


 福井県熊川宿(くまがわじゅく)は、福井県若狭町熊川にある宿場町です。


 熊川宿は、若狭と京都を結ぶ鯖街道の宿場町として知られています。


 ご当地マンホールです。


 廃墟どころではない状態なので早く撤去して欲しいですね。


 平成の名水百選【熊川宿前川】にも選ばれています。


 熊川宿前川(くまがわじゅくまえがわ)は、福井県若狭町熊川にある用水路です。


 お土産屋さんをしてるわけでもない地元民の方々はどこまで仕事に行かれているのかな?


 バイキングで膨らんだお腹をかかえて駐車場に戻り、西に向かいます。

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