632.八王子城と真姿の池


 令和元年05月03日05時半からスタートです。


 日本100名城【八王子城】です。


 ご当地マンホールがありました。


 一部登れない場所があります。


 八王子城(はちおうじじょう)は、東京都八王子市元八王子町にある城跡です。


 八王子城は、後北条氏が関東を支配していた時代、小田原城の支城として整備された城郭です。


 織田信長の安土城を参考に石垣で重厚に固められた城でした。徳川家康が関東に入ると廃城となりました。


 まだ中腹ですが、強烈な腹痛に襲われたので、撤退します。また今度来ましょう。


 中央自動車道「石川PA(上)」に立ち寄りスタンプ回収と2回目のトイレを済ませます。


 武蔵国の国分寺です。


 昭和の名水百選【お鷹の道】を訪ねます。


 お鷹の道(おたかのみち)は、東京都国分寺市西元町にある湧水河川沿いの小道です。


 お鷹の道は全長350mほどの遊歩道となります。寛延元年(西暦1748年)から国分寺は徳川御三家尾張藩の鷹狩の狩り場として指定されていました。清流に小道が整備され、これを「お鷹の道」と呼ぶようになったとのこと。


 昭和の名水百選【真姿の池湧水群】です。【お鷹の道】とセットで認定されています。


 真姿の池湧水(ますがたのいけゆうすい)は、東京都国分寺市西元町にある湧水です。


 伝承があり、承和14年(西暦847年)の頃、絶世の美女と謡われた玉造小町が皮膚病を患い、国分寺の薬師如来に一心に治癒を祈ると、童が現れ、「この池の水で身体を洗うように」と告げ、小町がその通りにするとたちまち元の美しい姿に戻ったとのこと。


 湧水源は、しっかり保存されているようです。


 新・日本街路樹100景【馬場大門のケヤキ並木】です。


 馬場大門のケヤキ並木(ばばだいもんのケヤキなみき)は、東京都府中市にある大國魂神社の参道です。


 約150本のケヤキの大木が全長約500mに渡って整然と並んでいます。「けやき並木通り」の愛称があります。


 小野神社(おのじんじゃ)です。

 武蔵国一宮ですが、一宮会には所属していない神社です。御朱印を頂けるチャンスを狙ってますが、今回もご縁がなかったようです。

 参拝だけして、西に向かいます。

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