610.日本7周目その163/本土最南端・佐多岬


 平成30年12月30日11時半からスタートです。


 重要伝統的建造物群保存地区【鹿児島県薩摩川内市入来麓】です。


 鹿児島県薩摩川内市入来麓地区は、薩摩藩の外城制(とじょうせい)と呼ばれる各領地の中心地となる城郭の麓(ふもと)に城下町を形成する制度の結果、誕生した武家屋敷群です。


 清色城(きよしきじょう)跡を中心とした地区ですが、観光ととしては少し寂しいですね。


 まぁ今日は12月30日なので、皆さん年越し前で自宅でゆっくりされているのかもしれませんね。


 後で気がついたことですが、ここ清色城跡でも城朱印があるようです。見逃してしまいました。


 平成の名水百選【甲突池】です。


 甲突池(こうとついけ)は、鹿児島市花尾町にある湧水です。


 案内板によると、池の岩間からは「穣(ゆたか)の水」と言われる水が絶え間なく湧き出し、周辺の棚田を潤すとともに、鹿児島市内にも供給されているのだとか。


 平成の名水百選が制定されて10年が経ちましたが、状態が良い場所が多いような気がします。


 九州自動車道「桜島SA(下)」に立ち寄って昼食にします。


 カレーとさつま揚げそばを頂きました。

 ご馳走様でした。


 道の駅「たるみず」に立ち寄ります。

 桜島が美しいです。


 道の駅「たるみずはまびら」に立ち寄ります。

 その後、道の駅「錦江にしきの里」「根占」を伝いながら大隅半島を南下しました。


 本土最南端・佐多岬に間に合いました。


 日本本土四極踏破証明書を回収しました。


 佐多岬展望公園からの展望です。


 少し戻って陽が沈みました。開聞岳は良い形をしていますね。

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