588.日本7周目その147/金山城と笠間城


 平成30年08月14日11時からスタートです。


 私の大好きな日本100名城【金山城】です。


 金山城(かなやまじょう)は、群馬県太田市にある城郭です。


 金山城は、室町時代に、新田一族であった岩松家純(いわまついえずみ)によって築城されたのが始まりとされています。


 その後、由良氏を経て、北条氏の支配下に入ります。


 杉謙信の攻撃を防ぎきるなど関東七名城に数えられています。


 豊臣秀吉の小田原征伐の際落城し、その後廃城になりました。


 この規模の井戸(水源)を確保している山城は類を見ないと思います。


 本丸跡地からの展望です。


 現地では、かなりのレベルで復元・保存されており、実に美しい山城でした。日本の山城の中で一番好きかも。


 行田市郷土博物館です。

 続・日本100名城【忍城】のスタンプ回収です。


 忍城(おしじょう)は、埼玉県行田市にある城跡です。


 こちらの土塁が唯一現存する忍城の城跡です。


 忍城は、室町時代中期の文明年間に成田氏によって築城されたと伝えられています。


 戦国時代には関東七名城の一つと呼ばれた堅固な城で、豊臣秀吉の小田原成敗の際も、石田三成率いる2万を超える軍勢に水攻めにあいましたが耐え抜きました。


 道の駅「まくらがの里こが」に立ち寄ります。


 日本の道100選【学園東大通り】、新・日本街路樹100景【学園東大通り】です。


 学園東大通り(がくえんひがしおおどおり)は、茨城県土浦市にある道路の通称です。筑波研究学園都市建設の為、人工的に切り開かれ、整備された道路です。


 土浦城東櫓です。

 こちらで続・日本100名城【土浦城】のスタンプ回収です。


 土浦城(つちうらじょう)は、茨城県土浦市にある城跡です。


 土浦城は、室町時代に若泉三郎が築城したのが始まりとされています。


 関東に入った徳川家康が、結城氏に養子入りした次男・結城秀康に与えた城です。江戸時代に松平信興が現在の規模まで拡張しました。


 土浦市立博物館にある展示物です。土浦城東櫓と同じチケットでしたので、入ってみました。

 高瀬舟の模型ですね。


 常磐自動車道「千代田PA(下)」に立ち寄りスタンプ回収です。


 常磐自動車道「美野里PA(下)」に立ち寄りスタンプ回収です。


 常磐自動車道「友部SA(下)」に立ち寄りスタンプ回収です。


 かさまれ岸交流館井筒屋です。

 こちらで続・日本100名城【笠間城】のスタンプ回収です。


 続・日本100名城【笠間城】の攻城開始です。

 こちらも藪蚊が大変多いですが、今回は虫避けスプレー大量散布しています。


 笠間城(かさまじょう)は、茨城県笠間市にある城跡です。


 笠間城は、鎌倉時代に笠間時朝(かさまときとも)が築城したのが始まりとされています。


 笠間氏18代の本拠地として南北朝時代には、南朝方に付き、北朝方の佐竹氏の攻撃を撃退しています。


 小田原征伐の後、笠間氏は主家の宇都宮氏に滅ぼされています。


 天守台跡地には、佐志能神社(さしのうじんじゃ)が鎮座していました。


 お賽銭箱に気遣いコメントがありました。


 天守台跡地からの展望です。


 道の駅「サシバの里いちかい」に立ち寄りました。


 道の駅「はが」に立ち寄りました。

 こちらの道の駅は温泉施設「ロマンの湯」が併設されています。日帰り入浴600円でした。

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