567.日本7周目その126/波照間島【後編】


 平成30年07月19日11時前からスタートです。


 日本最南端平和の碑です。


 こちらが日本最南端の碑です。

 日の丸が傷つけられています。とても残念ですね。


 波照間之碑入口とあります。


 日本全国の47都道府県から集めてきた石が散りばめられています。


 京都もありました。


 「戦争で本土と離ればなれにならないように」との願いが込められているとガイドさん。


 平和を願うこの場所で国旗を傷つけるなんて犯人はまともな民族ではないですね。


 星空観測タワーが遠目に見えます。


 薄紫の花が咲いています。


 洞窟がありました。


 柵などはないので完全に自己責任です。


 珊瑚礁が隆起したのがよくわかる石灰岩です。


 この最南端エリアは、断崖絶壁が続いています。


 この辺りを高那崎(たかなざき)と言います。


 海水が岸壁に跳ね返されて白く泡立っていますね。


 ちゃんとした靴じゃないと危険な場所です。


 集合時間になったのでバスに戻りましょう。


 宿泊者はレンタサイクルを活用してる人が多いようですね。


 ここに何を植えるのかな?


 土地の改良にも力を入れているとガイドさん。


 北浜(ニシハマ)です。


 先日の沖縄本島編でも解説したように沖縄では、「東(あがり)」「西(いり)」「南(ふぇー)」「北(にし)」と方言が残っています。


 綺麗ですね。


 ベストショットを目指して何枚も撮影したくなります。


 砂浜もゴミがなくて綺麗です。


 飛び込んでしまいたくなります。


 南国の海って素晴らしいです。


 そんなに多くは無いですが観光客もいらっしゃいます。


 緑を混ぜても綺麗だ。


 夢中になって撮影してしまいました。


 ココちゃん。


 ペンション最南端。

 わかりやすいネーミングが良い。


 ここからの眺めも素晴らしいですね。


 次の世代にもこの海を守っていきたいですね。


 黒糖ソフトクリームです。


 コート盛です。


 正式名称は、先島諸島火番盛(さきしましょとうひばんむい)というそうです。


 分かりやすく言えば、遠くが見通せる番所ですね。


 平成19年に国の史跡に指定されています。


 ここで狼煙を上げて合図を送っていたそうな。


 ハイビスカス見かけると撮影したくなるのはどうしてだろうか。


 本日のバスツアーには昼食付きです。

 ご馳走様。


 食後の休憩時間に波照間郵便局に立ち寄ります。


 これも撮影しておかないとね。


 急に天気が変わりスコール。


 スコールも南国ならではのイベントでしょうか。


 波照間港ターミナルに戻ってきました。


 波照間島も来れて本当に良かった。楽しい島でした。


 お土産の風景印と最南端の証です。


 石垣島に戻って来ました。

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