566.日本7周目その125/波照間島【前編】


 平成30年07月19日07時前からスタートです。


 今日もホテルのバイキングです。


 ぱいじまに乗ります。


 次は波照間島(はてるまじま)に向かいますが、今回の船代はツアー料金に含まれています。

 個別に乗ると往復6,790円になります。


 波照間島は、外海にあるので、波が荒れていると船も結構揺れちゃいます。

 が、今回は大変穏やかで酔わずに上陸できました。何人か酔ってる方はいましたが。


 波照間島に上陸です。


 こちらもバスツアーに参加しています。

 一泊したい気持ちもありましたが、一泊しようとして雨が来ると戻りの船が来ないリスクがあるのでハードル高いです。


 島の中心集落です。


 バスを降りて自由時間を過ごします。


 雨の後がありますね。


 日本最南端の郵便局「波照間郵便局」です。


 酒造所がありました。


 珊瑚礁の石垣が美しい。


 ハイビスカスの生垣も美しい。


 ただの民家が文化財に見えます。


 波照間駐在所です。

 日本最南端の交番です。なるほど、台湾も日本固有の領土であることは疑いようがないですな。


 竹富町立波照間小中学校の大規模な改修工事中です。


 「ふたり野を行く」と石碑。


 石垣の町並みは本当素晴らしいなぁ。


 地元のおばちゃんが自転車を漕いでいました。

 波照間島は人口約500人の島です。


 これはアピールがしっかりしたマンホールですね。


 取り敢えず、一生に一度の場所かと思うので、手当たり次第写真を撮ります。


 ハイビスカスの樹勢も盛んです。


 竹富町立波照間小中学校の正面に周って来ました。どうやら島に高校はないようで、最寄の高校は石垣島のようです。

 高校生の間から一人暮らしなんて逞しく育ちそうですね。


 建物の前のコンクリートは何でしょうか。目線隠し?台風対策?


 再びバスに乗って観光です。


 黒島と同じように平坦な島です。


 サトウキビ畑らしき場所と掘り返した後の畑が目に入ります。


 何を栽培しているんでしょうね。


 道路から海が見えます。


 ヤギさんがいました。


 島では約400頭のヤギを飼育しているのだとか。その倍くらい野ヤギがいるのだとか。奄美大島みたいですね。


 ドライバーの方から草を渡されると人気者になります。


 地べたの草よりこの葉っぱの方が好みのようです。


 ドライバーさん曰く、改装して綺麗にしたら、飛行機が着陸できなくなったとかいうギャグのようなエピソードを残念そうに語っていらっしゃいました。

 波照間空港です。


 星空観測タワーです。

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