557.日本7周目その115:高島城と高遠城


 平成30年07月13日06時半からスタートです。


 道の駅「小坂田公園」から出発です。


 続・日本100名城【高島城】です。


 高島城(たかしまじょう)は、長野県諏訪市高島にある城跡です。


 高島城は、日根野高吉による築城とされています。江戸時代に入って諏訪氏が入り、明治維新を迎えます。


 諏訪の浮城(すわのうきしろ)の異名を持っており、日本三大湖城(松江城、膳所城)の一つに数えられていましたが、諏訪湖の干拓により水城の面影は失われました。


 大手門です。


 復元天守ですが、美しいですね。


 本丸内には、諏訪護國神社が鎮座しています。


 地元民らしき散歩者も多く、地元に愛されている城跡公園でした。


 カモさんも散歩していました。


 天守の開く時間を待って続・日本100名城【高島城】のスタンプ回収です。


 天守からの展望です。遠目に諏訪湖が見えますね。


 本丸跡地を囲む堀が見下ろせます。


 日本100名城【高遠城】です。


 高遠城(たかとおじょう)は、長野県伊那市高遠町にある城跡です。


 高遠城は諏訪氏一門の居城として戦国時代には武田氏と攻防の末、武田氏の信州攻略の拠点になりました。ただ正確な築城主や築城年などはわかっていません。


 江戸時代、元禄04年(1691年)内藤氏が入り、内藤氏8代が続いて明治維新を迎えました。


 藤原神社が鎮座しています。


 かなり緑が覆っており分かりづらいかもしれませんが、非常に大規模な空堀です。


 道の駅「田切の里」に立ち寄ります。


 昼食に日替わり定食を頂きました。700円でした。ご馳走様。


 道の駅「南信州とよおかマルシェ」に立ち寄ります。


 かおり風景100選【飯田りんご並木】、日本の道100選【りんご並木通り】です。


 りんご並木通りは、長野県飯田市内の中央にある大通りに沿ってりんごが植えられた並木道です。


 昭和22年の大火で多くを焼失し、その防火対策の一環としてリンゴが植えられたとのことでした。


 マンホールもりんごです。


 その後上道を使って帰還しました。

 途中、東名阪自動車道「大山田PA(下)」でスタンプ回収です。


 東名阪自動車道「亀山PA(下)」でスタンプ回収です。

 19泊20日の行程で、走行8765km、燃費は21.1km/Lでした。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記5]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る