556.日本7周目その115/向羽黒山城と会津若松城


 平成30年07月12日07時からスタートです。


 道の駅「ばんだい」に立ち寄ります。


 向羽黒山城跡整備資料室前です。

 続・日本100名城【向羽黒山城】のスタンプ回収です。こちらは終日押印可能な様子でした。


 向羽黒山城(むかいはぐろやましろ)は、福島県大沼郡会津美里町にある城跡です。


 向羽黒山城は、永禄11年(西暦1568年)に蘆名盛氏によって築城されました。


 天正17年(西暦1589年)、摺上原の戦い(すりあげはらのたたかい)で蘆名氏は伊達政宗に敗れ、滅んでしまいます。


 慶長06年(西暦1601年)、廃城となりました。


 本丸跡地からの展望です。素晴らしい。


 現地はかつての蘆名氏の隆盛を偲ばせる見事な山城でした。駐車場から整備された階段や案内板を伝って本丸まで攻城できます。山城も良いものだなぁと思わせてくれる城跡でした。


 日本100名城【会津若松城】です。


 会津若松城(あいづわかまつじょう)は、福島県会津若松市追手町にある城跡です。


 会津若松城は、南北朝時代に蘆名氏7代目当主蘆名直盛(あしななおもり)が居を構えたのが始まりとされています。


 その後、伊達政宗を経て、蒲生氏郷が城郭を整備し、地名を「黒川」から「若松」と改名しました。


 今回のお目当て城朱印を頂きました。


 道の駅「奥会津かねやま」に立ち寄ります。


 ソースカツ丼ダブルを注文しました。


 道の駅「からむし織の里しょうわ」に立ち寄ります。


 残したい日本の音風景100選【からむし織のはた音】です。


 からむし織は、福島県昭和村の伝統産業です。


 例年07月20日前後からお盆までにからむしの刈り取りが行なわれており、昭和村ではその作業の様子が見られます。


 道の駅「尾瀬檜枝岐」に立ち寄ります。


 道の駅「番屋」に立ち寄ります。


 道の駅「日光」に立ち寄ります。


 日本の道100選【日光街道】、新・日本街路樹100景【日光杉並木】です。

 日光街道(にっこうかいどう)は、江戸時代に整備された五街道(東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道)の一つです。


 江戸の日本橋を起点に、徳川家康が眠る日光までの街道で、杉並木が整然と並んでいます。

 現地では、国道119号線となっており交通量も一定ありますが、一部では旧道と共に立派な杉並木が残されていました。


 北関東自動車道「出流原PA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収しようとしましたがありませんでした。


 北関東自動車道「波志江PA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 上信越自動車道「甘楽PA(下)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 こちらで夕食にします。特性ラーメン730円でした。ご馳走様。


 上信越自動車道「佐久平PA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 上信越自動車道「東部湯の丸SA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 上信越自動車道「千曲川さかきPA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 長野自動車道「姨捨SA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 長野自動車道「梓川SA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。


 長野自動車道「みどり湖PA(上)」に立ち寄ってスタンプを回収です。

 くたびれたのでここでお仕舞いです。

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