529.日本7周目その88/秋田城と脇本城


 平成30年06月28日07時スタートです。


 日本の道100選【広小路】です。


 広小路(ひろこうじ)とは、江戸時代以後に設置された防火対策を目的とした幅の広い街路のことです。


 続・日本100名城【秋田城】です。


 史跡公園管理棟で続・日本100名城【秋田城】のスタンプ回収です。


 秋田城(あきたじょう/あきたのき)は、秋田県秋田市にある城跡です。


 門とそれに連なる土塁が再建されていました。


 井戸跡です。


 現地ガイドの人からもやたらと、日本最古の水洗便所があるとお勧めされました。

 それがこちらです。


 便所の外側です。


 秋田城は、天平05年(西暦733年)、大和朝廷によって築城された古代城跡です。


 大和と蝦夷との戦いの時代、当地の拠点となった場所と言えるでしょう。


 かなり大規模な施設があったようですね。


 政庁的な役割もあったんでしょうね。


 模型も設置されていました。


 続・日本100名城【脇本城】に到着です。


 目の前の案内所にてスタンプを回収できます。


 道沿いに登りますが、物凄い濃霧が広がっています。


 この辺りから草むらに向かって歩きます。


 案内板は設置されていますが、景色は白。


 これは立派な土塁ですね。


 天気が良かったら素晴らしいロケーションのようですね。


 上の看板と同じ場所からのロケーションのはずですが…白色。


 脇本城(わきもとじょう)は、秋田県男鹿市にある城跡です。

 脇本城は、築城主、築城年など具体的なことはわかっていないそうです。


 「斗星の北天に在るにさも似たり」と称された(若しかしたら称していたのかも(笑))出羽の名将・安東愛季(あんどうちかすえ/よしすえ)の本拠地として歴史に登場します。

 安東愛季が檜山安東氏、湊安東氏を統一し勢力を拡大したとき、大規模な改修を行ったとされています。安東氏は後年、秋田氏に名字を変えています。


 こちらは井戸跡のようです。

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