512.日本7周目その70:三宮峡を歩こう!


 平成30年06月15日15時からです。


 道の駅「霧島」に到着です。


 霧島神宮に到着です。


 霧島神宮は、鹿児島県霧島市霧島田口にある神社で、旧官幣大社です。


 境内は広く、駐車場も団体客向けのバス駐車場が整備されていましたが、当日は参拝しやすい環境でした。


 旅の安全を祈願します。


 御朱印も頂戴しました。

 こちらも高千穂同様、天孫降臨の地とされているようですね。


 ご神木の杉です。

 樹齢約800年とも言われているのだとか。


 日本の道100選【国道223号】です。


 現地は鹿児島県と宮崎県の県境近くにあり、その2県を横断する国道223号線が霧島神宮の参道となります。


 宮崎県に入って、昭和の名水百選【出の山湧水】です。


 出の山湧水(いでのやまゆうすい)は、宮崎県小林市にある湧水です。


 現在は、この湧水を利用してチョウザメの養殖場が整備されており、キャビアが生産されています。

 また周辺は、ゲンジボタルの生息地として知られています。


 残したい日本の音風景100選【三之宮峡の櫓の轟】の駐車場に到着です。


 三之宮峡の櫓の轟(さんのみやきょうのやぐらのとどろ)は、宮崎県小林市東方猪ノ子谷にある渓流です。


 現地は、観光地と言うよりは寂しい感じの場所で、日が暮れかけている時間だと正直怖い場所です。


 かつてトロッコ道としても活用されていたという遊歩道が整備されていますが、トンネルが多く暗いです。


 屏風岩です。


 美しい渓谷ですね。


 河童洞です。

 畳50帖ほどの広さがあり、ここに入ると二度と出て来れない伝説が残っていると案内にありました。


 10分ほど歩いた所で、ターゲットに到着です。


 渓谷が狭くなっている場所で、滝になっています。


 なかなか上手に近づけません。


 よし。ここだ。

 水量があって良い音を奏でています。


 道の駅「ゆ〜ぱるのじり」に到着です。

 ここはベースキャンプ的な道の駅として使いやすいです。入浴400円です。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記5]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る