506.日本7周目その64:知林ヶ島と知覧城跡


 平成30年06月10日07時半頃からスタートです。


 桜島が見えます。

 私の沖縄の旅が終わったと思うと寂しいですね。日本全国各地色んな所に訪問していますが、離島沖縄だけは特別な存在です。


 日の丸が美しい。

 さて、沖縄本島から戻ってきましたが、今後のプランは単純明快です。

 旅計画でも宣言した通り、私は今回の旅で三度目の屋久島上陸を果たし、縄文杉に面会する予定です。前回訪問時にある程度トロッコ道を歩いて学んだことは、晴れの日に訪問することです。


 新・日本街路樹100景【ナポリ通り】です。


 ナポリ通りは、イタリア共和国の第三都市とされるナポリと鹿児島県が姉妹都市であることから、名付けられた6車線ある基幹道路です。


 かおり風景100選【指宿知林ヶ島の潮風】です。


 なかなか干潮時のタイミングが合わずに苦労した100選の一つです。満潮時はまったく道が存在しませんが、干潮時に渡ろうとすると結構広い道になっていました。


 知林ヶ島(ちりんがしま)は、鹿児島県指宿市西方にある島です。


 砂場なので歩きにくく、距離以上に時間を消費しましたが辿り着きました。


 現地では、地元のボランティア風の案内人がいらっしゃり、パワースポットらしき岩を案内されました。


 渡島証明書が100円で販売されていましたので購入。


 これがパワースポットとされる大岩ですが、近隣フナ虫が大量におり、虫が苦手な方には難易度が高そうです。


 道の駅「山川港活お海道」に立ち寄ります。


 山川漁師飯を頂きました。780円でした。

 ご馳走様でした。


 鹿児島県頴娃村に立ち寄ったので頴娃駅に立ち寄ります。


 ミュージアム知覧を訪問し、続・日本100名城【知覧城】のスタンプ回収です。


 知覧城(ちらんじょう)は、鹿児島県南九州市知覧町永里にある城跡です。


 攻城において洞窟を数多く見かけることになります。知覧ということもあり、恐らく防空壕でしょう。


 本丸跡地にある石碑に到着です。


 井戸跡地だと思います。


 知覧城は、平安時代末期の頃の郡司・知覧忠信の築城とされています。


 現地では四つの曲輪が独立して存在している特徴的な城郭ですが、これは明らかに通行止めのシグナル出ていますよね。

 仕方が無いのでこれで退却開始します。


 ここにも防空壕跡地が。


 昭和の名水百選【清水の湧水】です。


 清水の湧水(きよみずのゆうすい)は、鹿児島県川辺郡川辺町にある湧水です。


 水元神社が鎮座するこの地は、シラス台地にろ過された湧水で、地元民には今も上水道として利用されているのだとか。


 道の駅「川辺やすらぎの郷」に立ち寄ります。


 道の駅「きんぽう木花館」に立ち寄ります。


 加紫久利神社(かしくりじんじゃ)です。


 加紫久利神社は、鹿児島県出水市下鯖町1272にある神社です。


 セクシーな河童さんがいました。


 薩摩国二宮として参拝しました。


 道の駅「大野温泉」に立ち寄りました。


 何故か奄美大島の焼酎が売っていたので購入しました。


 熊本に入り、道の駅「錦」に立ち寄りました。


 夕食にします。

 ラーメン龍風(ろんぷう)さんに立ち寄ります。


 濃厚ラーメン700円でした。

 ご馳走様。


 道の駅「子守唄の里五木」に到着。

 ここの温泉を利用して、本日はお仕舞いです。何か体重減っている!

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