495.日本7周目その53/霧島山麓丸池湧水


 平成30年06月04日13時からです。


 昭和の名水百選【霧島山麓丸池湧水】です。


 丸池(まるいけ)は、鹿児島県姶良郡湧水町木場にある湧水です。


 丸池という名称ですが、現地は三日月形をしています。湧水量も多く、夏場にはゴクゴク飲みたい名水です。


 こういう石碑はしっかりあって欲しいです。


 水面がまるで鏡のようです。


 蛭児神社(ひるこじんじゃ)に到着です。

 蛭児神社は、鹿児島県霧島市隼人町内2563にある神社です。


 大隅国二宮として参拝です。


 日本の滝100選【龍門滝】です。


 龍門滝(りゅうもんのたき)は、鹿児島県姶良市加治木町にある落差46mの滝です。

 前回訪問時より水量が少なくなっていました。調べてみると、農繁期は上流で農業用水として取水される為、水量が大きく減少するのだとか。


 桜島が見えてきました。


 日本100名城【鹿児島城】です。

 鹿児島城(かごしまじょう)は、江戸時代初期、島津忠恒(しまづただつね)によって築城されました。


 幕末の薩英戦争の時には、イギリスの軍艦から砲弾を何発か打ち込まれたと記録されています。


 新・日本街路樹100景【歴史と文化の道】です。


 歴史と文化の道は、鶴丸城跡(鹿児島城)の堀沿いに続く歴史・文化・芸術施設にある街路樹です。


 桜島が見える鹿児島のフェリーターミナルに車を預けます。

 基本、鹿児島から沖縄への航路はマリックスラインとマルエーフェリーが交互に走っています。


 今回はマリックスラインでしたね。

 奄美大島の名瀬港まで9,260円でした。


 クイーンコーラル8、この子ですね。


 この甲板で思い出した。この船、10年ほど前に沖縄に行った時も乗った奴だ。


 18時に鹿児島を出て、05時に名瀬港(奄美大島)、09時10分に亀徳港(徳之島)、11時30分に和泊港(沖永良部島)、13時40分に与論港(与論島)、16時40分に本部港(沖縄本島北部)と離島を順番に巡ってくれるが、便数の兼ね合いで各離島の滞在時間の調整が悩ましい所です。


 桜島を眺めながら出航。


 夕食にはカレーにしました。


 開聞岳です。

 開聞岳を見ると、大東亜戦争末期、開聞岳を越えて行った英霊たちのエピソードが蘇って来て自然と涙が出そうになります。


 はい、九州で回収したご当地サイダーです。


 ご当地ソフトと違い、その場で食べなくても良いというのがご当地サイダーの良いところですね。


 年々新しいご当地サイダーが出てくるので終わりはありませんが、可能な限りコレクションしてみようと思います。


 現時点でコレクションは180を超えた所です。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記4]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る