490.日本7周目その48:福江島に上陸!【前編】


 平成30年06月01日18時からです。


 中通島から福江島に運んでもらいます。

 25〜30分ほどの船旅になります。


 福江港ターミナルです。

 ここで今晩のお宿の方のお迎えを受けます。


 宿に到着して、明日使うレンタカーの鍵渡しを受けます。


 前回の福江島上陸の際も利用した「ごとう屋」さんを今回も利用しました。

 そこそこリーズナブルかつ築浅の為、清潔感があり、禁煙部屋でもアイコスなら吸って良いという喫煙者にも優しい宿なので気に入りました。


 平成30年06月02日07時には出発です。


 日本の道100選【国道384号】です。

 国道384号線は、五島の主要産業である農林水産業や観光を支える循環道路として重要な路線に位置付けられているのは地図を見れば一目瞭然。五島列島の福江島を一周するように整備されています。


 日本の灯台50選【大瀬埼灯台】です。


 半年前のリベンジに参りました。


 大瀬埼灯台(おおせざきとうだい)は、五島列島福江島の西端、大瀬崎の断崖に建つ灯台です。


 というわけで到着です。


 半年前は、午後から上陸していたので夕陽にしか間に合いませんでしたが、今回は一泊して早朝からアタックしているので時間に余裕です。


 あー煙草が美味い。

 ここもリベンジ達成だ。諦めない限り、必ず到達出来る。


 背中を振り返ると、今まで下ってきた丘がバッチリ見えます。


 横を向くと断崖絶壁。

 実に風光明媚な場所ですね。よくこんな島で暮らそうと思いましたね。五島藩のご先祖さんたちは。


 大瀬埼灯台の先端です。


 足元はこんな感じです。


 さて、この灯台スペースに探索する場所はもうないので、戻りましょうか。

 展望台から往路はそんなにきつくないのですが、復路がなかなかハードでございました。


 福江島の最大目的を達成したので、本土に戻る船の時間まで可能な限り福江島を探索してまいります。

 1つ目、井持浦教会(いもちうらきょうかい)です。


 長崎県五島市玉之浦町玉之浦1243番地にありました。


 福江島は中通島に負けず劣らず美しい海に囲まれています。

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