489.日本7周目その47:中通島に上陸!【終編】


 平成30年06月01日14時前からです。


 13つ目、猪ノ浦教会(いのうらきょうかい)です。


 マリア像がツツジに彩られていますね。

 長崎県南松浦郡新上五島町続浜ノ浦郷猪ノ浦にありました。


 14つ目、焼崎教会(やけざききょうかい)です。

 長崎県南松浦郡新上五島町飯ノ瀬戸郷焼崎にありました。


 思わず飛び込んでみたくなる海でした。


 15つ目、真手ノ浦教会(まてのうらきょうかい)です。

 現在の教会は、平成22年に建て替えられた教会です。


 長崎県南松浦郡新上五島町今里郷495-2にありました。


 16つ目、中ノ浦教会(なかのうらきょうかい)です。


 大正14年に建立された木造建築が美しいです。


 長崎県南松浦郡新上五島町宿ノ浦郷中ノ浦にありました。


 17つ目、若松大浦教会(わかまつおおうらきょうかい)です。

 「小さな民家風の教会は見逃してしまいがちである。」と案内があり、口元が緩んでしまいました。

 長崎県南松浦郡新上五島町宿ノ浦郷大浦にありました。


 18つ目、大平教会(おおひらきょうかい)です。

 若松島にありますが、中通島と橋で繋がっています。


 長崎県南松浦郡新上五島町西神ノ浦郷大平にありました。


 周辺は農村集落のようみ見えました。


 大平小学校跡地です。

 若松島にあった4つの小学校は統廃合され、現在は一つの小学校があるだけです。


 19つ目、土井ノ浦教会(どいのうらきょうかい)です。


 長崎県南松浦郡新上五島町若松郷853にありました。


 教会の隣には「カリスト記念館」がありました。


 素晴らしいロケーションです。


 若松大橋です。

 中通島と若松島を繋ぐ522mの橋で、平成03年に完成しました。


 エメラルドグリーンと表現するのはこういう色でしょうか?


 20つ目、桐教会(きりきょうかい)からの撮影です。


 創建は明治時代ですが、現在の建物は、昭和33年の改修建築となります。


 長崎県南松浦郡新上五島町桐古里郷357-4にありました。


 ガスパル与作とその父パウロ善七、ミカエル清川沢次郎の3名との案内がありました。

 仏教もそうですが、宗教は名前を与えることが好きなのでしょうか?名誉を与える的な?


 まるで南国の島のようですね。


 21つ目、高井旅教会(たかいたびきょうかい)です。

 白壁に赤い屋根が美しいですね。


 長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷高井旅?にありました。


 22つ目、福見教会(ふくみきょうかい)です。


 大正13年の完成と案内がありました。


 この建物は、大正02年に再建されたものです。


 長崎県南松浦郡新上五島町岩瀬浦郷福見にありました。


 再び進路を別ルートで北にとり、23つ目、船隠教会(ふなかくしきょうかい)です。


 現在の建物は、昭和31年の建築です。


 幾多の自然災害を受けたと案内にありました。


 長崎県南松浦郡新上五島町東神ノ浦郷船隠48-11にありました。


 24つ目、浜串教会(はまくしきょうかい)です。


 現在の建物は、昭和41年の建築物になります。

 長崎県南松浦郡新上五島町岩瀬浦郷724にありました。


 こちらは「希望の聖母像」です。

 浜串港にあり、航行の安全と大量を祈願して、優しい表情で海をみつめる純白のマリア像が鎮座していました。


 ガソリンを満タンにして、レンタカーを返却し、奈良尾港ターミナルです。

 島内198kmの行程でした。レンタカー代は6,480円です。


 24の教会を探索することが出来き、私としては十分お腹一杯楽しめた感です。

 新上五島町観光物産協会のHPによると中通島と若松島で30の教会がリストアップされていましたので我こそはと思う方は、コンプリートしてみてください。


 奈良尾港から福江港に向かうジェットフォイルに間に合いました。

 2,150円でした。


 こちらが私を運んでくれるペガサス2さんです。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記4]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る