486.日本7周目その44/中通島に上陸!【前編】


 平成30年05月31日18時前からです。


 中通島(なかどおりじま)が見えてきました。


 五島列島で二番目に大きな島で一番東に位置しています。

 人口は約20,000人です。

 捕鯨の町、島として知られています。


 現在地は、こんな感じです。

 今から宿に向かって、近隣だけ探索。明日はレンタカーで教会巡りをしようと思います。


 迎賓館ならぬ鯨賓館です。


 新上五島町のバスです。綺麗ですね。


 上出来なマンホールです。


 今晩泊まる予定の民宿有栄(ゆうえい)さんです。


 早速お部屋に案内してもらいました。


 ハンガーが半端なくありますが需要あるのかな。


 一日の汗を流すと同時に体重計に。

 …サイクリングの効果が少しだけ出ているのかな?


 明日の探索の下調べも兼ねて、夕方のお散歩です。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【有川捕鯨関連文化遺産】の構成要件の一つ【原眞一顕彰碑】です。


 有川出身の原眞一さんは、有川を基地にノルウェー方式捕鯨を操業して地元への貢献により、顕彰碑が建てられています。


 近くには小さな社もありました。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【有川捕鯨関連文化遺産】の構成要件の一つ【海童神社】です。


 海童神(かいどうじんじゃ)社は、海難事故が多発したことをきっかけに、元和06年(西暦1620年)に龍神様を海童(わたつみ/わだつみ)神として祭ったことを始まりとする神社です。

 鯨の顎骨で作られた鳥居が印象的で、捕鯨で栄えた有川を象徴する建築物です。


 道路が綺麗に整備されています。


 道路に描かれているのも鯨のようですね。


 町の人々とはあんまり出会わないですね。


 住宅街の中にコンクリートで固められた岩らしきものが。


 お地蔵さんがいらっしゃいました。


 地元感のある夕食です。


 五島うどんが付きました。

 細麺でコシは強め、ダシには近海で獲れるトビウオが使われているのだとか。

 美味しかったです!

 地元の猟師さんたちがご飯を食べに来ておられ、方言強めで話しかけられ地元話を聞けてラッキーでした。

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