485.日本7周目その43:小値賀島に上陸!【後編】


 平成30年05月31日14時過ぎからです。


 こちらが小値賀町の町役場ですね。

 小値賀町は、佐世保市との合併協議を蹴って合併せず、単独で運営しています。


 マンホールです。

 鹿が多いのかな?周回中に出会えたら良いですね。


 新・日本街路樹100景【姫の松原】です。


 この街路樹で、遂に新・日本街路樹100景の達成です。長かった。私以外に新・日本街路樹100景を達成した人はどれだけいるのかな?


 姫の松原の通りには、小学校・中学校・高校と並んでいます。


 姫の松原は450mほどのクロマツが整然と並ぶ街路樹です。


 志々伎神社(しじきじんじゃ)が鎮座しています。


 折角なので、こちらも参拝していきましょう。


 こちらも年季の入った石造りの狛犬さん。


 しかしモダンな拝殿です。


 姫の松原は、樹齢約350年ほどのクロマツが多いようです。


 違うタイプのマンホールを発見。


 牛注意の案内板を発見。

 ちょっとコワモテですね。


 柳波止場です。


 小さな港ですが、こちらの港からも納島や宇久島神浦港への船が出ているようです。


 石板に仏像が描かれているようですが、よくわからないですね。


 膳所城跡の案内がありました。

 小値賀島は、平戸松浦氏の発祥の地とされています。


 源定(みなもと の さだむ)公頌徳碑がありました。

 小値賀島は、かつて2つの島であり、それを埋め立てて一つの島にした歴史があります。

 この開拓工事を指揮したのが源(松浦)定とされています。


 牛さん。

 小値賀島の人口と牛さんの数、どっちが多いかな?


 地ノ神島神社(ちのこうじまじんじゃ)です。


 この小値賀島で一番メジャーな神社のようです。一番案内が多かったです。


 小値賀島で3つ目の神社ですが、こちらの社殿もとても近代的な感じがしますね。


 社殿以外は年季を感じる風貌をしているのですが。


 対岸に見える野崎島に沖ノ神島神社(おきのこうじまじんじゃ)が分祀されています。


 ここだけ案内板が立派です。


 なかなかのロケーションですね。


 この辺りは開拓工事で埋め立てされたエリアでしょうか。

 遠目に白鳥が田圃で食事中の様子が伺えます。


 牛魂碑(ぎゅうこんひ)がありました。


 時折、車と出会いますが基本的に自転車1台あれば快適です。


 牛の塔の案内がありました。


 所々に小さな港がありますね。


 牛の塔です。


 海峡を埋め立てる為に、牛さんも多く犠牲になったのだとか。


 お参りしていきましょうね。


 388は散髪?


 西宮神社です。

 小値賀港に戻ってきて、レンタサイクルを返却します。


 中通島(なかどおりじま)の北側にある有川港行きの高速船ぽーと1に乗ります。

 2,050円でした。


 45分から50分ほどで到着です。

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