470.日本7周目その28:保戸島に上陸!【後編】
平成30年05月24日午後からです。 |
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猫ちゃんの多いエリアに遭遇しました。 |
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人馴れしている猫ちゃんも多く、警戒しながらも逃げない猫ちゃんが多いです。 |
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睨まれちゃった。 |
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道路の真ん中だけど、我が物顔。 |
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ちょっと油断しすぎやないか? |
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おぢさんも君のように寝て過ごしたいな。 |
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ベンチも猫ちゃんに占領されていました。 下の子は妊婦さんかな? |
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ここの島の人たちは、近くを通ると、自分のしている動きを自分で解説されます。 |
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先端に近づいて来ました。 |
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雲の流れが速いです。 こちらでも天草の乾燥作業中でした。 |
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島の先端にある高台にあるお堂です。 |
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中島の観音様と不動明王が鎮座していました。 |
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高台から眺めると、九州本土がすぐ傍にあることがわかります。 |
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100mの橋をかけるだけで離島から脱却して便利になるのに、きっと島民の意思として離島であることを望んでいるんでしょうね。 |
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保戸島小学校です。 |
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卒業生の記念が残された防波堤ですね。 |
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防波堤を超えてすぐ海ということは、夏のプールの授業はここでしているのかな。 |
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そのまま歩いていると廃墟。 島外から来た先生の下宿場だったのかなぁ。 |
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井戸跡がありますね。 |
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そのまま島の中央に向かって歩いていきます。 |
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この島では、1人1台のマイリアカーがあるのだとか。 |
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?! |
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大量の猫ちゃんが密集しています。恐らくここが餌場なのでしょう。 |
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近づいても逃げる気配すらありません。 |
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島の中心に戻ってきました。 |
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海徳寺というお寺に参拝です。 慶長10年(西暦1605年)、佐伯藩主毛利高政の命により建立されたのだとか。浄土宗の寺院でした。 |
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法照寺というお寺に参拝です。 慶長02年(西暦1597年)と天正16年(西暦1588年)の2つの建立の記録があるようですが、江戸時代に火災で焼失しているので、詳細不明なのだとか。 |
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境内からの展望です。 |
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今度は島の北側を探索します。 |
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こちらの方が比較的新しい地区なのか、整然と3階建てのマンション風住宅が並んでいます。 |
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ちなみにここ保戸島は、大東亜戦争末期、米軍艦載機グラマンの攻撃を受けており、授業中だった国民学校の児童が多数死傷しています。 |
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井戸跡です。 奥にあるのは防空壕跡のようですね。 |
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入ってみる勇気は湧かないな。 山沿いのフェンスに沿って登れるので登ってみます。 |
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小さなお堂が設置されています。 |
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えびす堂のようですね。恵比寿さんが鎮座していました。 |
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船の時間が来たので戻ります。 保戸島は、期待値以上に楽しかった離島探索でした。 |