445.日本7周目その3:芥川山城を登ろう!
平成30年05月13日。 一日雨の中、軽い筋肉痛を味わいながら信長の野望をしていました。 |
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平成30年05月14日。 こちらも前回下見している芥川山城跡(あくたがわやまじょうせき)です。 |
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今回は登ります。 どうやらここは私有地の山らしく地主の方のご好意もあって自由に登れるようです。 |
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大堀切です。写真では少しわかりにくいですが、肉眼ではちゃんと遺構とわかります。 |
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調査が進むまでは城山と言われていたようですね。 本丸手前に高槻市方面を一望できる展望台が整備されていました。 |
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標高はそこまで高くなく、思っていたよりも楽に登れました。 |
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お社さんがありました。 芥川山城は、織田信長が台頭する前の戦国時代、細川晴元や三好長慶、三好義興(長慶の息子)、三好長逸(三好三人集の筆頭)が城主を勤めました。織田信長の時代に和田惟政が城主となり、その後、廃城とされています。 |
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新しい案内板が設置されていました。続・100名城に選ばれたからでしょうね。 摂津峡にあり観光客が一定集まる場所にひっそり残っている城跡、といった感じです。 |
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頂上からの展望です。 今朝も良い天気だ。今回の続・百名城は山城が多く選抜されていますが、登って巡りたいと思います。ダイエットも兼ねて! |
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下山します。 一応こういう場所も歩くのでそれなりの服装をしておいた方が良いと思います。 |
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高槻城跡です。 芥川山城跡のスタンプを欲しくて来たのですが、残念ながら月曜日は休館日であり、それを失念していました。 |
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高槻城跡の公園を軽く歩いて、次に進みます。 |
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大阪市内に入って、日本の道100選【御堂筋】と新・日本街路樹100景【御堂筋】の写真回収です。 |
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御堂筋は、大阪の中心を北から南に走る道です。梅田駅から大阪市役所を経て人で溢れかえっている道頓堀までを南向き一方通行になっている多車線道路です。。 |
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ぶらぶらと南下を続けて、和歌山県入り、八草の滝(はそのたき)を訪ねます。 私が日本の滝100選を巡っていたのはもう8年前なんだなぁ。 |
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八草の滝は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある落差約20〜30mの滝です。 現状は遠望で楽しむのが一般的だと思いますが、近くをトンネルが掘られており、将来的に遊歩道が整備されるかもしれませんね。 |
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潮岬灯台です。 本州最南端の近くにあるシンボリックな灯台ですが、真夏以外は観光客もまばらで寂しい雰囲気もあります。 |
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初点灯は明治06年09月15日です。リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計です。 アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」で建設を約束した8ヶ所の灯台の一つです。 |
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駐車場が300円、灯台に登るのに200円でした。 |
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非常に風が強く、高いところが苦手な私には少々辛い場所ですが、天気に恵まれたので気持ち良かったです。 |
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時間も15時を回り、今日はどこまで進むか考える時間です。 |
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こちらは潮岬観光タワーです。 |
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一階にオスマントルコの軍艦エルトゥールル号の模型がありました。 エルトゥールル号は明治時代に和歌山沖で座礁しましたが、地元民たちが暴風雨の中、救助と看病をしたことで日本とトルコの友好関係の一助となった歴史があります。 |
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この観光タワーに登るのに300円が必要です。 勿論、私一人しかいませんでした(笑)。 |
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本州最南端を展望できるのが売りのタワーのようです。 |
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先ほどいた潮岬灯台が見えます。 |
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300円の値打ちはほぼこの本州最南端の証明書にあると言えるでしょう。こちらが貰えます この潮岬観光タワーのすぐ近くに、本州最南端のポストがありました。ちなみに潮岬観光タワーのテナントは全滅していました(笑)。 |
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本州最南端の石碑です。 |