420.東北遠征その5:入道埼灯台に行こう!
平成29年08月15日。 |
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入道崎です。 |
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入道埼灯台です。 地名は「崎」、灯台は「埼」。不思議な使い分けですよね。全国で多々見かけられます。 日本の灯台50選にも選出されています。 |
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入道埼灯台からの展望です。 晴れて良かった! |
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近隣には飲食店やおみやげ屋さんが沢山あります。 ちょっと遅めの朝食にします。 |
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ちょっとお高いが、私の大好きないくら丼。 美味かったー!ご馳走様!(・∀・)! |
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風の松原です。 各種100選に選出されています。 |
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約700万本のクロマツによる砂防林で日本最大級の広さです。 |
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東北自動車道に戻って西仙北SAです。 |
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昼食に十兵衛さんでつけ麺。ご馳走様。 |
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JR東北線水沢駅です。 水沢駅の前には30分無料の駐車場がありました。 |
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毎年6月から8月、南部鉄器による風鈴が1500個設置されます。 |
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チリチリチリーンと絶え間なく音色が響いています。 |
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日本の音風景100選【水沢駅の南部風鈴】でした。 |
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続いては、かおり風景100選【盛岡の南部煎べい】です。 |
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シーズン的制約がないので攻略は簡単な部類となりますが、「盛岡市」のエリア制限を加えるとハードルが上がります。 盛岡まで行っちゃうと煎餅より冷麺食べちゃってるんですよね(笑)。 |
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今回はかおり風景100選の公式写真の現地を探して来ました。 店内写真もちゃんとお声掛けして撮影していますからね! |
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国の史跡にして日本100名城【盛岡城】です。 |
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南部利祥(としなが)銅像台座です。 南部利祥さんは、南部家第42代当主であり、日露戦争で23歳の若さで戦死されました。 尊崇を集め銅像が造られましたが、大東亜戦争末期、金属供出により銅像が撤去され、台座だけが現在も残っています。 |
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江戸時代に南部氏第27代目の南部利直(としなお)が築城を始め、地名を「盛り上がり栄える岡」と言う願いを込め、「不来方(こずかた)」から「盛岡」に改めたと言われています。 |
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南部氏は、南北朝時代から明治維新に至るまで東北の名門として名を残しました。 現在は、公園として整備されており、カップルの憩いの場となっていました。 |
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そろそろよい時間なので本日の湯。 「喜盛の湯」を利用しました。680円だったかな。炭酸泉などもあって中々心地良かったです。 |
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高速道路に戻って滝沢PAで夕食です。 かつてキャッチフレーズ「生まれた時からどんぶりめし」に衝撃を受けた東北のローカルチェーンです。 基本、東北ローカルなので塩っぱいです。味付けが大雑把で素材の味をそのまま楽しめると表現したほうが良いでしょうか。 その後、東北道から八戸道に入り、道の駅で車中泊です。 |