平成29年06月14日の午後からです。
新・街路樹100選【蔵本通り】です。銀杏並木が続いています。
私は未体験ですが、夜になると屋台が並ぶのだとか。
正式名称「海上自衛隊呉史料館」、通称「てつのくじら館」です。
呉は日本帝国時代の海軍の主要基地であった地であり、現在も海上自衛隊の主要基地でもあります。
海上自衛隊の活動のPRを主体とした施設となっており、特に潜水艦の資料が充実しているのが特徴です。
入館料は無料になっています。
こちらは展示されている潜水艦あきしおの内部です。
昭和60年に進水し、平成16年に引退した実際の潜水艦です。ある程度の範囲で公開されており、現在の現役潜水艦はより進歩した潜水艦なのでしょうね。
私のような体格の人間では、末端兵のベッドでは身動き取れず、艦長身分であってもベッドが狭くて仕方が無いな、と思いました。
正式名称「呉市海事歴史科学館」、通称「大和ミュージアム」です。
10分の1サイズの戦艦大和です。
零式艦上戦闘機です。
左端に見えるのが「栄」エンジンです。
施設の隣のショッピングモールの駐車場を使ったので、そこで昼食。
日本の道100選【美術館通り】です。
200mほどの短い道ですが、彫刻のオブジェが並んでいます。
平成の名水100選【桂の滝】です。不思議な霊水で、どんな病にも効くという言い伝えが残っています。
呉市の南、有料道路で繋がった小さな島々の一つ「上蒲刈島（かみかまがりじま）」にあります。
かなり近くまで車でいけるので門を潜ってからは数分歩くだけです。
ただ行き違いが困難な細い道でした。
名水ポイントから少し下った場所のロケーション。瀬戸内は素晴らしい。
重要伝統的建造物群保存地区【豊町御手洗】です。
駐車場は整備されていますが、既に18時前、観光客は無く寂しげでした。
その後、船で四国上陸を検討しましたが船の時間的に無理でした。「県民の浜温泉やすらぎの館」で入浴。海が見えるお風呂でした。