401.中国遠征その15/海峡ゆめタワーに登ろう!


 平成29年05月17日午後からです。


 続けて、淨瑠璃山(じょうるりさん)東光寺(とうこうじ)です。


 ウルトラマン兄弟に迎えられながら中国四十九薬師霊場31番札所として参拝です。

 ちなみにこちらの寺院はカーナビでは見つけにくいと思います。ここかな?と思った場所が別の寺院の駐車場でしたからね(・´з`・)。


 20タワーズ攻略に海峡ゆめタワーを訪ねます。


 関門海峡が遠望できます。


 西への遠望です。あの島は、巌流島でしょうか。

 今回はスルーしましたが、次回上陸してみたいと思います。


 茶平工業のメダルと20タワーズのスタンプをゲット。


 恋人の聖地にも選ばれている様子。


 当日、やたらと混んでいて駐車場も利用できないありさまでした(少し歩いた所にあるタイムパーキングを利用しました)。

 何が原因かというと「ビジネスフェア2017」が開催されていました。折角なので、飛び込みで参加してみました。試食コーナーとかもありました。


 道の駅をめぐりながら北上、角島大橋に来ました。

 角島大橋は、平成12年11月03日に開通した無料の離島架橋です。全長1,780mあります。


 色々な所で取り上げられてかなり有名になりましたので、観光客も多いです。


 まるで沖縄の離島にいるような展望です。


 進路を東に取り、梵音山(ぼんおんさん)向徳禅寺(こうとくぜんじ)です。

 紫陽花寺と呼ばれるほど、紫陽花の名所のようで境内には紫陽花の木が沢山ありました。梅雨のシーズンは綺麗でしょうね。


 中国四十九薬師霊場32番札所として参拝です。


 萩市内に入って月輪山(げつりんざん)円政寺(えんせいじ)です。


 天狗の寺とあり、境内にある金比羅社には立派な天狗が飾られていました。

 境内に入るには拝観料200円が必要でした。


 中国四十九薬師霊場33番札所として参拝です。


 日本一の石灯籠とありますが、このキャッチフレーズは全国で見かけます。

 サイズでは山口県最大と書いてあります。


 前回の萩訪問では残せなかった夏みかんの花の写真です。

 実にタイミングがシビアです。


 古い町並みが非常に広範囲で残っているのが素晴らしい。


 世界文化遺産【明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業】として近年登録されました。おめでとう。


 道の駅「みとう」です。

 18時まで営業のはずが、写真の撮影時間は18時、キッチリ戸締りが完了しスタンプには間に合いませんでした。厳しいな(笑)。

 仕方が無いので、近くで見かけた安いホテルに入って今日はおしまい。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記4]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る