376.太地町くじら博物館に行こう!


 平成28年10月06日。

 早朝より和歌山県内のホテルを出発。


 太地町立くじらの博物館です。


 庭の亀ちゃん。

 近づくと寄ってきます。餌が貰えると思っているのかな?


 大型鯨の骨組みが展示されています。


 セミクジラ実物大模型です。


 クロミンククジラ頭部模型です。

 戯れているのは妻です。


 古式捕鯨船の模型が展示されています。


 外に出るとシロナガスクジラ全身骨格標本があります。


 少し歩いて「太地マリナリュウム」に入ります。


 水中トンネルになっていました。


 観客はまだ私たちしかいませんでした(午前9時)。


 白色のイルカがいました。

 アルビノのバンドウイルカだそうで「スピカ」と名付けられています。


 とても優雅だね。


 目が赤いのがわかるかな?兎さんみたいだね。


 ん?これは餌の時間かな?


 スジイルカさん


 太地マリナリュウムの屋上からの展望。


 イルカさんやクジラさんと触れ合えます。


 200円で買った餌を持っているとクジラさんがおねだりしてきます。


 イルカショーです。


 私も大分水族館を見てきたので少し区別が付くようになってきました。

 小柄でよく飛んだり踊ったりするのはカマイルカさんです。


 これはバンドウイルカさん。

 一般的なイルカさんで、それなりの体格で迫力があります。基本的に灰色です。


 カマイルカさんのジャンプ力はすごいです。


 よく飛びます。


 バンドウイルカさんは、元々クジラとイルカの間の大きさという意味で「半道(ハンドウ)」と呼ばれ名前の由来になっています。


 ショーの後はイルカさんと一緒に写真が撮れます。200円なり。ちゃりんちゃりん。


 ハリがある身体をしています。


 続けてクジラショーが始まります。


 コビレゴンドウさんです。

 巨体を捻りながら跳ね上がっています。


 水しぶきが激しく飛びかい、歓声が上がります。


 手前の傷だらけなのがハナゴンドウさんです。

 他の個体と接触して傷がどんどん増えていき白くなっていくとか説明されていました。


 実に従順だね。


 とても楽しめました。

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