366.中国遠征その11:中国三十三観音霊場めぐり
平成28年07月26日。 さて、三連休です。お盆休みの前に連休を用意しました。 |
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名神高速の吹田SAです。 本日もSAPAでスタンプを押しながら西に進みます。 |
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軽く渋滞に巻き込まれ、渋滞の出口付近、京橋PAで小休憩です。 |
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京橋PAの1Fにある海上明珠楽善園(ハイシャンミンチュウ ルウサンユェン)で昼食です。 醤油ラーメンを頂きました。ご馳走様! |
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岡山県に入り、日光山(にっこうざん)千手院(せんじゅいん)正楽寺(しょうらくじ)です。 |
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中国三十三観音霊場3番札所として参拝です。 |
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閑谷学校(しずたにがっこう)です。 |
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こちらは講堂です。国宝に指定されています。 |
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江戸時代前期に岡山藩(藩主は池田 光政/いけだ みつまさ)によって開かれた庶民のための学校です。 就学年齢は8歳頃から20歳頃までと幅広く、支配階級である武士以外の農工商の子弟も教育対象とした点で日本最古と言われています。特別史跡にも指定されています。 |
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特筆すべきは、閑谷学校は藩の財政から独立され、学校領として学田、学林が与えられていた点。これは藩が転封(他の藩へ移動)や改易(領地没収)されても学校が残るようにとの配慮がされている点と言えます。 |
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餌を持たない妻に集まる鯉。 |
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安仁神社(あにじんじゃ)です。 |
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本殿です。 |
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「延喜式神名帳」では備前国唯一の名神大社に列せされる大社でしたが、藤原 純友(ふじわら の すみとも)の乱(日本史で習ったよ!)に加担した為、朝廷より一宮を剥奪された歴史を持ちます。 |
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これで121社目です。 残すは屋久島の益救神社(やくじんじゃ)だけです。 |
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上寺山(うえてらさん)餘慶寺(よけいじ)です。 |
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岡山県が誇る大寺です。 |
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風鈴の音色が心地よいですが、暑いものは暑いです。汗だくです。 |
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中国三十三観音霊場2番札所として参拝です。 |
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金陵山(きんりょうざん)西大寺(さいだいじ)です。 |
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中国三十三観音霊場1番札所として参拝です。 |
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日本三大奇祭とされる会陽(えよう/裸祭り)が行われる場所です。 |
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ガチムチな顔出し看板があったりします。 右の写真のようなお祭りみたいですね。 |
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天気が大きく崩れて来た為、これ以上の攻略を断念し、高速道路を利用して北上。 |
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吉備SAで早めの夕食です。 ご当地グルメとされていた「デミカツ丼」にしました。ご馳走様! その後、鳥取県入りし、境港にあるホテルにイン! |