356.隠岐島遠征その1:砂の美術館に行こう!


 平成28年05月31日。

 三連休初日です。早速出発です。


 名神高速から中国道に入り西へ。

 加西SAで昼食。「ビーフかつめし」です。

 当初岡山に行く予定でしたが、妙に天気が良いので隠岐の島に行くことにしました。


 北上し鳥取県入り。

 新しく出来ていた道の駅「きなんせ岩美」でトイレ休憩です。


 カニを相手にじゃんけんで勝ったと喜ぶ妻。

 海産物が安いとのことで何故か上機嫌でしたが、三連休の初日なので買って帰れません。


 以前から興味のあった「砂の美術館」へ。


 第9期「砂で世界旅行・南米編」とタイトルがありました。


 ちょっと怖い(笑)。


 砂とは思えない造形美です。


 ガブリ!躍動感ありますね。


 上からも眺められます。

 撮影ポイントも用意されていて良いですね。


 水鉄砲で攻城戦を仕掛けてみたくなりました。


 外はもう暑いですが、折角なので展望台まで登ってみます。

 「幸せの鐘」なるものがありました。


 展望台からは鳥取砂丘が見えます。

 スマホの写真では見えていませんが、所々草が生えているような…一部砂丘じゃなくなってますやん。


 砂の美術館を後にして、喜見山(きけんざん)摩尼寺(まにじ)に到着です。

 行き成り階段のお出迎えです。


 仁王門を潜って、更に階段です。


 本堂です。


 鐘楼です。


 如来堂です。


 中国三十三観音霊場特別霊場としての参拝でした。


 進路を西へ。

 道の駅「神話の里 白うさぎ」に立ち寄ると、ここにも恋人の聖地の碑がありました。最近拡大していますね。


 白兎海岸を眺めると、子供が海に飛び込んでいました。

 確かに暑いけど。  今年こそは海に入ろうと話しながら次のポイントに進むのでした。


 道の駅「大栄」です。

 道の駅登録全国第一号とありますが、全国103箇所が同時に登録されたので、103箇所、第一号があります。


 道の駅「大栄」の裏側にある「青山剛昌ふるさと館」です。


 あがさ博士の車はあったけど、メイン施設の入場時間は過ぎていたのでまた次の機会に。

 営業自体はしていたのでメダルだけゲットしています。


 道の駅「ポート赤碕」を訪ねたタイミングで時間切れ。

 道の駅のスタンプをゲットし損ねたので、こちらもまた次の機会に。道路を挟んだところにある「魚定食850円」に釣られてお店に入ります。


 妻が反応して注文した岩牡蠣。

 道の駅「ポート赤碕」が開いていたら400円で食べれたけど、こちらの岩牡蠣はちょっとお高い(涙)。


 こちらが850円の魚定食です。商品名は「あみ定食」だったかな。


 もさえびいか丼です。

 めっちゃ美味かったです。もさえびって何かなと調べましたが、「クロザコエビ」で鳥取では通称「もさえび」、北陸では通称「がすえび」「どろえび」などと呼ばれているそうです。

 「もさえび」は品質劣化が早く商品価値が下がるので遠隔地へは出荷されていないのだとか。ここで食べておいて良かった。ご馳走様!

 その後、境港まで移動し、宿泊。

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