349.輪島の朝市に行こう!


 平成28年04月20日。

 能登半島からのスタートです。


 1,000年以上の歴史がある輪島の朝市です。

 6年ぶりくらいに来ましたが活気があって良いですね。輪島塗のお箸をお土産に購入しました。


 道の駅にもなっている千枚田です。日本の棚田百選の中でも特に美しい棚田です。


 249号線を能登半島先端を目指して北上していると、曽々木海岸に「窓岩」なる岩がありました。

 駐車場も整備されている砂浜があり、夏は賑わうのでしょう。


 夕陽が窓岩に入るように写真を撮ってみたくなりますね。


 窓岩から少し走ると、恋人の聖地「せっぷんとんねる」がありました。


 ちょっと強引に作りすぎじゃないですかね…(苦笑)。


 道の駅「すず塩田村」です。


 この時期、揚げ浜式製塩法の体験は出来ませんが、とても興味深いですね。例年5月1日〜9月30日の天気の良い日に要予約で体験対応しているのだとか。


 試食をした上でお土産購入しました。市販の塩とは全然違います。


 能登半島最先端の道の駅「狼煙」です。

 実は昨日も訪問していますが、時間切れでスタンプを押せなかったので、二日続けての訪問となりました。


 再び輪島市内に戻り昼食です。「阿づま寿し」さんです。


 メニューに写真がなかったので、ご当地っぽい能登丼を注文。

 お土産にお箸が付いてくるんだけど、これ幾らだと思いますか?800円くらいなら満足できるんですけどね。これ2,400円なんですよね!(涙)

 行き当たりばったりの旅をしているとこういう日もあります。残念!


 気を取り直して、南に向かいます。

 名水百選「古和秀水」です。


 平成22年10月07日に訪問した記録が残っていましたので再訪問です。


 集落に戻り、石川県一の大寺と言われる總持寺祖院(そうじじそいん)を訪問しました。


 大祖堂(法堂)の堂内は撮影OKでした。


 大祖堂(法堂)の外観です。


 かつての曹洞宗の大本山です。

 現在は横浜市へ移転していますが、こちらは別院として残っているようです。

 平成19年の能登半島地震で被災しており、かなりの範囲を修復中でした。


 道の駅「とぎ海街道」まで南下。


 一匹100円でシマエビとボタンエビの踊り食いが出来ます。


 皮を剥くのが少し残酷だけど、とっても甘くて美味しいです。


 近江市場にある「井ノ弥」さんです。

 昼食が一見さんをしてガッカリやったので、知っている店に来ました。


 「ちらし近江町(特盛)」です。

 あぁん。素敵な盛りっぷり!これこれ!こんなんが食べたかったの!


2,400円

1,900円

 昼食と夕食の比較です。

 二人ともとても満足して宿に向かいました。

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