342.半田の酢博物館に行こう!


 平成28年01月13日。

 正月休みも明けて、私の仕事の繁忙期が近づいて来ました。


 新名神高速道路を使って東進です。今回もSAPAでスタンプぺったんしながら進みます。


 東名阪自動車道の御在所SAです。


 こちらでみそ焼きラーメンなるものを発見。

 早めの昼食にしました。

 最初はちょっと薄いかなと思いましたが、かき混ぜながら食べていると味噌味が濃くなってきて美味しかったです。ご馳走さま(・∀・)!


 愛知県半田市に到着です。


 こちらはミツカンミュージアムです。

 かおり風景100選「半田の酢と酒、蔵の町」に選ばれています。その代表的な施設の一つなのですが、なんと2時間先まで予約で埋まっていました。


 スケジュールを変更して、弘法山(こうぼうさん)遍照院(へんじょういん)金剛寺(こんごうじ)です。


 東海三十六不動尊霊場18番札所として参拝しました。


 再度、ミツカンミュージアムです。


 江戸時代と現在のお酢のつくり方を案内してくれます。


 20人くらいで70分くらいのコースになります。確か一人300円くらいでした。


 日本唯一の酢の総合博物館として半田運河沿いに昭和61年に開館しました。


 その後、一時閉館しリニューアル。平成27年11月8日に再度オープンしました。


 「風の回廊」と呼ばれるゾーンです。

 暖簾が格好良いです。


 「時の蔵」と呼ばれるゾーンです。

 弁才船が再現されています。佐渡島の千石船以来ですかね。


 お酢の歴史が学べますが、団体行動の為、最後までは読めず。みんな早いよー(・´з`・)


 弁才船の艦上でお酢のアニメーションが見れます。


 最後に試飲をさせてくれたりします。


 お土産を買って終了です。

 後日、お鍋をしましたが、柚子の香り豊かなこのポン酢、とても美味しかったです。

 70分もお酢のお話を聞いていると、お寿司が食べたくなり、回転寿司屋さんに入りました。

 ご馳走さま(・∀・)!

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