280.日本6周目の旅その84:豊後国一宮


 平成26年08月13日。

 メインに考えていた「宇佐神宮」と「地獄めぐり」を終えたので、サクサクとターゲットを攻略して行きます。


 柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)。

 豊後国一宮。旧国幣小社。


 府内大分城跡。


 新・日本街路樹100景「臨海産業道路」と「アメリカフウ並木」。

 以前、九州に来た際は、アメリカフウ並木を発見できなかったので、今回はマックスマップル九州版を購入して準備万端で狙いましたが、見当たらず、もう無くなってしまっていると気が付きました。


 西寒多神社(ささむたじんじゃ)。

 式内社。豊後国一宮。旧国幣中社。


 西寒多神社にて近づいてきた猫ちゃん。

 昔飼っていた「ちーず」さんに似た虎猫ちゃん。私の足にまとわりついてからゴロン。「かまえよ。ほら、かまえよ。モフモフしろよ。」ふてぶてしい態度で合図してきました。

 これでもかってくらいモフモフしてから次のターゲットへ。


 かおり風景100選「大分野津原香りの森」を狙ってきましたが、ラベンダーの時期を逃していたようで、リトライポイントとなりました。

 道の駅「あさじ」にて、そのまんまな苺のアイスを発見したので購入。思っていたより甘くなかった。( ;∀;)


 日本100名城として「岡城(豊後竹田城)」、音風景100選として「岡城跡の松籟(しょうらい)」。

 ここで残念なイベント発生。

 「松籟とは針のような緑の松葉が何千何万本と松の枝にしげり、松の横枝が風によって強い弾力をもって上下左右にゆれ動かさせる際に立てる複雑優雅な風の交響楽である。樹齢100年の松の老木が残っている。」とされた音風景100選に選定された最大の要因「松の老木」が既に枯れてしまっていました。

 確かに、以前日本100名城制覇の為に訪問したときも、そんな「松の木」の印象なんて無かった。「こんなこともあるさ」と岡城跡を後にしました。うぐぅ( ;∀;)


 かおり風景100選「臼杵・竹田の城下町のカボス」。

 こちらは地元の観光案内所のおぢさんに教えてもらったポイント。平松守彦元大分県知事が提唱した「一村一品運動」は素晴らしいアイディアだと思います。こちらのカボス畑もその一環。


 日本の滝100選「原尻の滝」。

 近年道の駅が併設されてとても便がよくなりました。現在98滝に到達していますが、その中でも特に簡単に訪問できて、尚且つダイナミックな滝です。


 明日、九州最東端を狙う予定で、佐伯市まで移動しました。

 讃岐うどん「きつねとたぬき」で夕食。人手不足すぎるだろ、と思うくらい店員さんがバタバタしていました。

 給水器の水が切れてるの教えてあげたら、給水器の近くにポットを並べたのが面白かったです。うん。お盆で人が確保できなかったんだね。

 私がうどん、由美様が冷麺を注文。出てくるのに時間はかかったけど、美味しかったです。ご馳走様です。

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