201.日本6周目の旅その12/恐山と龍飛埼灯台




 平成24年09月06日。

 函館から大間に一時間半揺られました。ここが次のターゲット、恐山です。


 恐山(おそれざん/おそれやま)は、下北半島の中央部に位置する霊場です。高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場の一つとされています。


 辺り一帯が硫黄の匂いで包まれています。


 右の不動明王像は奥の院になります。そんなに遠くないです。


 寺名は恐山菩提寺・開山は貞観4年(862年)。開祖は天台宗を開いた最澄の弟子である慈覚大師・円仁です。宗派は曹洞宗になります。


 恐山から離れて一気に下北半島を南下、青森市内に入りました。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選の一つ「津軽海峡及び周辺地域のムダマハギ型漁船コレクション67隻」を見るために、みちのく北方漁業博物館を訪ねました。






 博物館を後にしてから、国道280号線を使って津軽半島を北上しました。


 こちらが龍飛埼灯台です。日本の灯台50選の一つです。

 丁度、夕陽のタイミングでした。ラッキー!すごく綺麗でした。


 階段国道と階段村道です。勿論、下って登ってみました。うん。やっぱり蚊に噛まれました。


 今晩のお相手は、地酒の「つがるおとめ」です。

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