162.北陸遠征その2:北陸道の名水巡り


 平成24年04月28日。

 久し振りの快晴。ぐんぐんやる気が出てきて北陸遠征を決めました。

 滋賀県高島市の平成の名水百選【針江の生水】を訪ねます。


 氣比神宮(けひじんぐう)を訪ねます。

 気比神宮は、福井県敦賀市にある神社です。越前国一宮、旧官幣大社です。かつては北陸道総鎮守と称されたほどの北陸屈指の大社です。


 しかし、気比神宮は南北朝時代に南朝に付き、敗北。戦国時代に朝倉方に付き、敗北。大東亜戦争時には福井空襲により旧国宝の本殿が焼失するなど、苦難の道のりを歩んだ神社です。


 石川県小松市にある平成の名水百選【桜生水】を訪ねます。


 石川県能美市にある平成の名水百選【遣水観音霊水】を訪ねます。

 石川県白山市の平成の名水百選【白山美川伏流水群】の構成要素「すいはの水」を訪ねます。


 石川県白山市の平成の名水百選【白山美川伏流水群】の構成要素「やすまる銘水」を訪ねます。


 白山比盗_社(しらやまひめじんじゃ)は、石川県白山市三宮町に鎮座する神社です。加賀国一宮、旧国幣中社です。全国に2000社以上あるとされる白山神社の総本山とされています。

 戦国時代に、本願寺8世蓮如上人が浄土真宗を広め、加賀国は一向一揆の国となり不遇の時代をすごしました。北陸にある一宮は、華やかな歴史の反面、不遇の時代を長く経験した神社が多いように思います。


 石川県の県庁所在地である金沢市を訪問しました。

 今回は、青々しい街路樹が眩しい広坂通り、百間堀通り、百万石通りなどを探索しました。


 しかし、今回も日本の道100選の石碑を発見するには至らず仕舞いでした。残念。どこにあったのだろう?


 今回の北陸遠征は、日帰り600キロの行程でした。

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