1127.生野銀山を歩こう!


 令和06年11月10日08時半からのスタートです。


 はい。3度目の岩座神公会堂です。「いわざしん」ではなく「いさりがみ」と読みます。


 こちらも3度目のモーニング200円です。ご馳走様でした。


 これで岩座神の棚田カード3枚目です。あと1枚…!


 続いて日本の地質百選【生野鉱山】の攻略にやって参りました。


 入坑料1,200円です。


 資料館にある展示物です。まるでアリの巣やな。


 現物の坑道跡に入ります。


 生野銀山(いくのぎんざん)は、兵庫県朝来市にある銀山跡です。


 いつもの人形が設置されているパターンです。


 この狸掘の所が戦国時代から江戸時代にかけての採掘ルートで、私たちが歩いている場所が近代の採掘道です。


 生野銀山は、天文11年(西暦1542年)、但馬国守護大名・山名氏により、石見銀山から採掘・精錬技術を導入し、本格的な採掘が始まったとされています。


 太閤水です。羽柴秀吉がいたく気に入ったとするエピソード解説がありましたが、「飲まないでください」と書いてあります。


 昭和48年(西暦1973年)に閉山し、その後「史跡 生野銀山」として観光整備されています。


 序盤は江戸時代の採掘解説が主体で、奥の方は近代の採掘解説という流れでした。出口近くでは再び人形さんが登場です。約1qの坑道探索でした。


 灰吹法(はいふきほう)の解説です。


 生野(いくの)ダムを訪ねます。こちらは封筒投函で後日ダムカードを郵送してくれるシステムです。後日、50周年記念のカードも残っていたみたいで2種類のダムカードが届きました。


 黒川(くろかわ)ダムの近くの日帰り温泉に立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 多々良木(たたらぎ)ダムの近くの美術館を訪ねます。干支のオブジェかな?


 ダムカードを頂きます。


 大路(おおろ)ダムを訪ねます。こちらは写真撮影して印刷した物を郵送するとダムカードを送ってくれます。※後日、届きました。


 与布土(よふど)ダムを訪ねます。こちらも写真撮影して印刷した物を郵送するとダムカードを送ってくれます。※後日、届きました。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記11]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る