1122.四国の旅その31:表御殿庭園石橋を渡ろう!


 令和06年11月06日08時過ぎからのスタートです。


 日本百名橋【吉野川橋】を訪ねます。

 吉野川橋(よしのがわばし)は、徳島県徳島市を流れる吉野川(よしのがわ)に架かる橋です。


 昭和03年に現在の吉野川橋が架橋されました。


 約1.4km下流にある吉野川大橋が出来るまで主要道路として活躍していましたが、現在は抜け道として地元民に使われています。


 徳島中央公園の再訪です。


 日本の都市公園100選【徳島中央公園】であり日本100名城【徳島城】、日本名城百選【徳島城】に選ばれており、何度も再訪しています。


 今回は表御殿庭園(おもてごてんていえん)がお目当てです。入園料50円でした。


 表御殿庭園では築山泉水庭の池や枯山水に石橋が架かっています。その石橋が、本件のターゲットです。


 枯山水の石橋は、徳島藩初代藩主・蜂須賀至鎮(はちすが よししげ)さんが、踏み割ったと伝えられています。


 日本百名橋【表御殿庭園石橋】です。


 私が庭園探索をしている最中、妻とは別行動で、妻は郵便局を訪ねていました。


 北島町役場の水道課で北島町浄水場のカードを2枚頂きます。


 公共建築百選【鳴門市文化会館】を訪ねます。

 鳴門市文化会館(なるとしぶんかかいかん)は、徳島県鳴門市撫養町南浜東浜24-7にある文化施設です。


 鳴門市文化会館は、鳴門市制35年の記念事業として昭和57年に建築されました。設計は、当時の増田裕也(ますだ ともや)京都大学工学部教授です。


 令和03年04月01日より、大規模な改修工事のため休館して調査に入ることが発表されました。


 新しくなっていた鳴門市役所を訪ねて、鳴門市Bのマンホールカードを頂きます。


 鳴門市水道会館を訪ねて、鳴門市浄水場のカードを2枚頂きます。


 香川県に入って阿波国一宮【大麻比古神社】(おおあさひこじんじゃ)の再訪です。


 まずは参拝します。


 大麻比古神社境内には、小さな石造りの2連アーチ橋、通称「めがね橋」があります。


 ドイツ人によって造られました。


 めがね橋から100mほど進むと、日本百名橋【独逸橋】があります。


 独逸橋は、かつては木橋でしたが、第一次世界大戦の捕虜として収監されたドイツ人たちによって造られた石橋のアーチ橋です。


 これは捕虜への対応が人道的であり、地域住民との交流も積極的に行われたことから記念として築造されました。

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