1076.桃介橋と木曽の桟


 令和06年07月17日06時半からのスタートです。


 日本百名橋【桃介橋】の訪問です。


 桃介橋(ももすけばし)は、長野県木曽郡南木曽町読書(よみかき)を流れる木曽川(きそがわ)に架かる橋です。


 大正11年、木橋として架橋。橋の名は橋の建築主である大同電力社長福澤桃介氏に因むのだとか。

 昭和53年、破損・老朽化のため使用取りやめとなりました。


 平成05年、南木曽町のふるさと創生事業「大正ロマンを偲ぶ桃介記念公園整備事業」の一環として復元されました。


 日本百名橋【木曽の桟】を訪ねます。

 木曽の桟(きそのかけはし)は、長野県木曽郡上松町にある上松町道長坂沓掛線(旧国道19号線)の下にある橋跡です。「木曽の桟、太田の渡し、碓氷峠がなけりゃよい」といわれた中山道の難所の一つです。


 往年の桟道は険しい岩の間に丸太と板を組み込み、藤づる等で結わえた簡素なものだったようですが、平安時代末期の今昔物語集にも登場しています。慶長元年(西暦1648年)に尾張藩が木橋をかけた石垣を100mに渡って設置しました。


 現在では旧国道19号の下部に江戸時代に整備された石垣だけが残っています。城郭を築く石垣と同じように算木積(さんぎづみ)が見てとれます。現存している部分では、2つの石垣を造ってその間を埋めたように見えます。


 道の駅「三岳」に立ち寄って一服です。


 愛知用水の案内板。愛知用水って本当凄い規模です。


 味噌川ダムに立ち寄って、ダムカードを頂きます。


 水資源開発公団のマンホールです。


 ダム湖百選【奥木曽湖】を訪ねます。


 奥木曽湖(おくぎそこ)は、長野県木曽郡木祖村にある味噌川(みそがわ)ダムのダム湖です。


 味噌川ダムは、一級河川・木曽川水系木曽川に建設されたロックフィルダムです。

 味噌川ダムは、昭和48年に着手、平成08年に竣工を迎えました。洪水調節・不特定利水・上水道・工業用水・水力発電を目的とした水資源機構の多目的ダムとして建設されました。


 奈良井ダムを訪ねて、ダムカードを頂きます。


 伊那建設事務所を訪ねてダムカードを頂きます。


 伊那建設事務所は伊那合同庁舎に入っており、ここでは大量のカードを頂けました。


 道の駅「大芝高原」を訪ねますが、本日定休日でダムカードを頂けず。


 釜口水門を訪ねて、ダムカードを頂きます。


 「しもすわ今昔館おいでや」に立ち寄ります。


 下諏訪町Bのマンホールカードを頂きます。


 昼食を探しますが、定休日。

[前の旅先]を見る [次の旅先]を見る

[旅行記10]に戻る

[旅人の記録]に戻る

[トップページ]に戻る