令和06年06月05日15時からのスタートです。
ハビエル城博物館です。
ハビエル城博物館は、宣教師フランシスコ・ザビエルの生家をモチーフにしたものだとか。ザビエルって清貧なイメージがあったけど、実家は城やったんか。
スペインの12000年の歴史をまるごと体感という仰々しいキャッチフレーズでしたが、陶器の展示展などこじんまりとしていて方向性がわかりませんでした。
フェリスクルーズです。人がいないゾーンです。
待ち時間なしで乗り物に乗れる素晴しさ。
これは涼しげで良い。
ただ展示がちゃっちい。
スペインの闘牛の展示。まぁ子供用なんだろうけど、ちゃっちい。
サンタクルス通りです。また人がいないゾーン。
撮影してほしそうなスポット。
お花の植え替えも大変そうだ（資金的に）。
フィエスタ広場に入ります。こちらは遊園地っぽい。
スプラッシュモンセラーに乗ります。乗っている時はスマホ閉まってね、と言われるので写真はありません。私が乗れる乗り物はこれが精一杯。
お土産屋さんに避難。こちらにもメダル販売機がありました。
品揃えチェック。エスパーニャ通りと一緒だな。確認をすることで得られる安心感。
妻がアレ乗りたい、アレ（ピレネー）乗りたいと騒ぐわけですが、私は高い所と浮遊感が怖い。
ピレネーとかいうジェットコースター。こいうものは愚者が乗って喜ぶものであって、私のような賢者は乗らないものだと何度言えばわかるのだろうか。
そんなやりとりをしながら良い時間になったので撤収開始。（逃げ切った！）
シベレス広場まで戻ってきた所でパレードしてました。
何を言っているかはよく聞き取れませんが、踊ってたりお手玉してたりします。
ドリル付きの車で去って行かれます。公道で走ろうと思えばけん引免許でいけるんだろうか。
最後にチュロスを食べてお仕舞です。
日帰り行程396qの旅路で、燃費は22.3q/Lでした。上々だね。