036.白山神社参道の杉と苔


 平成22年10月05日、令和元年08月13日他、何度か訪問しました。

 中宮平泉寺参道(ちゅうぐうへいぜんじさんどう)は、福井県勝山市にある平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)の参道です。

 養老元年(西暦717年)に泰澄(たいちょう)という僧が白山を開山し、平泉寺を建立したのが始まりです。戦国時代には、法師大名と言われるほど勢力を誇りました。

 明治時代に入って、神仏分離令の後、寺号を捨て神社として現在に残りました。

 樹齢1,000年と言われるブナや杉と雨上がりの苔が大変美しい参道が続きます。私が訪ねてきた多くの社寺の中でも格別に美しい社寺の一つです。

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