010.盛岡のわんこそば


 平成30年08月05日他、何度か訪問しました。

 わんこそば(椀こ蕎麦)は、岩手県盛岡市や花巻市を中心として名物となっている蕎麦です。

 一口大のそばを客のお椀に入れ、食べ終わる度に給仕さんがお代わりの蕎麦を入れ続けて、客が満腹になるまでお代わりが続く食事方法です。

 起源を調べていると江戸時代初期の頃の発祥とのことで、花巻起源説と盛岡起源説があるようです。

 平成30年08月05日に利用したのは、岩手県盛岡市内にある老舗そば屋「東家(あずまや)」本店さんです。大学を卒業した頃にも一度体験しているので、二度目の体験です。

 100杯以上食べた人には東家オリジナル「わんこそば証明手形」が貰えることもあって、観光客として非常に楽しめる人気店でした。

 日本の旅先百選【盛岡のわんこそば】

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