005.下北半島と寒立馬の放牧
平成22年09月15日、平成30年07月08日、令和02年08月15日他、何度か訪問しました。 下北半島(しもきたはんとう)は、青森県北東部に位置する本州の最北端部の半島です。 下北半島には、日本三大霊場に数えられる恐山(おそれざん/おそれやま)として知られる曹洞宗僧堂【菩提寺】や日本の地質百選【仏ヶ浦】などがあり、北東端・尻屋崎の突端には、日本の灯台50選【尻屋埼灯台】があります。 尻屋埼灯台の初点灯は明治09年10月20日です。リチャード・ヘンリー・ブラントン設計の煉瓦造です。周辺には寒立馬(かんだちめ)と呼ばれる馬が放牧されており実に長閑な景観が楽しめます。 平成30年07月08日の訪問時はニッコウキスゲが満開でとても美しかったです。冬場は閉鎖されますので、注意が必要です。 日本の旅先百選【下北半島と寒立馬の放牧】。 |
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