004.摩周湖と神の子池


 平成22年09月09日、平成24年09月01日、平成30年07月02日他、何度か訪問しました。

 摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖です。

 摩周湖は、日本で一番透明度の高い湖で、世界でもバイカル湖についで二番目の透明度がある湖と言われており、天気に恵まれた日の湖面は「摩周ブルー」と呼ばれる美しい青色で染まっています。私は霧が覆う摩周湖も雰囲気が合って好きですが。

 神の子池(かんのこいけ)は、北海道斜里郡清里町にある池です。

 神の子池は、摩周湖(カムイト=神の湖)の伏流水から出来ているという言い伝えに因んで名付けられました。最近では「かみのこいけ」と読む人が増えているようですが、私が初めて訪問した際には、地元の方から「かんのこいけ」と教わりました。

 その日の運的要素も多いのですが、コバルトブルーと言われる透き通った神秘的な池で、初訪問時の感動は一入でした。どちらも駐車場から大して歩かずに訪問できますので、お薦めです。

 日本の旅先百選【摩周湖と神の子池】

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